一般的な美容整形とは異なり皮膚をメスで切開するような治療は行わないため、術後に傷跡が残ったりダウンタイムの心配はないですが、人によっては術後に腫れや内出血が起こるリスクが起こる場合があると把握することが出来ました。
ただ極細の注射器を使用するので内出血が起こっても約1週間以内に目立たなくなると知り、これならばメイクでカバーすれば周りに治療を受けたこともバレる心配はないかなと安心しました。
治療の流れとしては医師による施術の説明を受けた後、注射をする部分にマーキングを行った上で施術を行います。
しかし施術にかかる時間は約5分程度とかなりスピーディーで、忙しいときでもサッと受けられるプチ整形として多くの人に人気が高い理由がわかりました。
そして何よりも元々人間に備わっている成分を追加で注入するだけなので、副反応が起こる心配もなく安全性が高いことがこの施術の最大のメリットだと実際に受けてみた感じました。
ただしクリニックによっては技術力の低い未熟な医師が治療を行うことで、注入量を見誤りしこりができてしまうなどのトラブルも実際に起こっているようなので、クリニックや医師選びを行う際には必ず実績の十分なクリニックと医師を探すことが重要だと感じました。